廃材再生師”加治聖哉”さんの「廃材でつくった神話のオオカミ」

建物のメイン玄関は、ei-toの思いの結集。

初めて訪れた人がこの建物に入った瞬間、
私たちがここで何をしたいのかを
感じてもらえるようにとしつらえた空間。
その中心には彼のつくる廃材作品がどうしても必要でした。

” 役目を終え、死んでしまった「廃材」たちにもう一度「生命」を吹き込む “

 廃材再生師の加治聖哉さんのストレートなメッセージと、
今にも動き出しそうな神々しい廃材のオオカミは、
私たち人間があまりにも短絡的に廃材=廃棄とジャッジすることへ
疑問を投げかけます。

彼は、単に芸術制作にとどまらず、
地域おこしや子ども向けワークショップなど活動の幅を広げていて、
その人間性を窺い知ることができます。

彼の作品や活動はこちらをご覧ください。

instagram 廃材再生師 加治聖哉 19960308sk